アイコンタクトを教えよう
犬のしつけで重要なものの1つに「アイコンタクト」というものがあります。
2. 名前を呼ばれたら目を合わせる
次に名前を呼んだらこちらの目を見るよう誘導します。フードを使って視線を誘導しました。
飼い主と犬が目を合わせることですが、これは信頼関係に繋がるとても大切なことのようです。
アイコンタクトとは 名前を呼ぶ → こちらに注目する → 目を合わせる → 指示を待つ ということで、アイコンタクトが出来るようになれば、いろんな問題の解決や躾がしやすくなるそうです。
- アイコンタクトを教えよう
1. 名前を呼ばれると良いことがあるよ
まずは、名前を呼ばれたら振り向くことを習慣にします。名前を呼んで、こっちを向いたら褒めることを繰り返します。
まずは、名前を呼ばれたら振り向くことを習慣にします。名前を呼んで、こっちを向いたら褒めることを繰り返します。
2. 名前を呼ばれたら目を合わせる
次に名前を呼んだらこちらの目を見るよう誘導します。フードを使って視線を誘導しました。
これを繰り返し覚えさせました。これは名前を覚えることにも繋がったので、もっと早くから教えればよかったです。
アイコンタクトが出来るようになったら、何かコマンドを出す時も、まずは名前を呼び、目を見て指示を出すように習慣付けました。
- 褒めることを忘れない
どの躾についてもですが、その時出来るようになったからと、今後もずっと出来るとは限らないので、継続的に練習していくことが大切なようです。
出来るようになってくると、ついつい褒めることを忘れがちですが、「出来たら褒める」ということは忘れずにやっていかなければな〜と思います。
呼ぶと何かな?と見つめてきます。
呼ぶと振り向きます。
関係ないけどバンザイが可愛い💓