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Border Collie 鶴千代

ボーダーコリー鶴千代と爆走の日々

初ヒート 避妊手術の決意

鶴千代はネクスガードの処方と健康診断のため毎月病院へ通っています。
5月の病院で「鶴千代ちゃんも生後6ヶ月を過ぎたので、そろそろ避妊手術をするかしないか決めましょう」と言われました。
 

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避妊手術については鶴千代を迎えたときからずっと悩んでいる事でした。
何度もアツシと話しては先延ばしにしていたことで、もう決めないとなあ。。と2人でもう一度考えてみる事に。

 

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将来の病気のリスクを考えると手術した方がいいとはわかっているものの、なかなか決められない理由は「鶴千代の子供を見てみたい」という理由でした。
 
ブリーダーさんに電話して話を聞いたり、通っている訓練所のトレーナーさんにも相談したり、かなり悩んで悩んでという感じでした。
 
獣医さん・訓練士さん・ブリーダーさんに話を聞いた避妊手術のメリットデメリットは↓でした。

メリット

  • 将来の病気のリスク回避
    病院の先生、トレーナーさんのどちらも同じ意見でした。
    やはり高齢になると、子宮系や乳腺腫瘍などになる確率はかなり高いようです。
    ヒートの回数が増えるに連れて病気になる確率は上がり、1回目未満に手術をすれば1%を切る。
  • ストレス軽減
    病院の先生の意見。
    発情期になると雄を探し落ち着かなくなり、かなりのストレスがかかる。
    毎回それを耐える事は辛い事ではないか?
  • 望まない妊娠の回避
    我が家は田舎なので、野良犬もたまに見かけます。
    発情期の臭いにつられて雄犬が家にやってくるかもしれない。
    鶴千代は室内飼育ですが、散歩の時に出くわしたり、玄関を開けたら野良犬がいるという可能性もあります。

デメリット

  • 子供を産む事はできない
    あたりまえですが、もう出産をする事は出来なくなります。

  • 太る
    身体の機能を一部失うのだから、その分エネルギーの消費量が減るため、太りやすくなる。

  • 尿失禁・頻尿
    寝ている間にお漏らしをしてしまうようになることもあるらしいです。

 

手術の決意

いろんな方の意見を参考に話し合った結果、手術をする事に決めました。 
私たちの考えは↓のようなものになりました。

  • 具体的にいつ子供を産ませるかはわからない。
    子供を産ませたいとは思っていても、経済的に直近1年は無理。2年先、4年先になるかもしれない。
    もしかすると生ませずに高齢になってしまうかもしれない。
  • 生まれた子犬の命に責任が持てるのか。
    全ての子犬を我が家で面倒見る事はできない。
    里親を見つける事ができるのか。障害を持って生まれてくる可能性も0ではない。
  • ヒート中は無闇な外出ができない。
    ヒート期間の1ヶ月ほどは外出を控える必要があり、一緒にお出かけしたりできなくなる。
    散歩するのも気をつけなくてはいけない。
  • 将来病気になってしまったとき必ず後悔する。
「手術をするのであれば早めにしないとね、次の病院(6月中)に行ったときに、先生にその旨を伝えよう。」というとこになりました。
この時ちょうど6月に入ったばかり、その矢先に慌ただしくも急遽手術をすることになりました。
 
 
 

初ヒートの到来と避妊手術

6月11日
鶴千代がトイレをしたらお股とお尻をウェットティッシュで拭くのが我が家のルールです。
この日の朝も、オシッコをしたのでお股を拭きました。すると、なんだかウェットティッシュが茶色い…
そして、赤茶色の雫もポチッと床に落ちていました。
 
血尿!?と慌てましたが、トイレシートのオシッコは特に異常は無く、、、心配だから病院に行ってみるか〜という1日の始まりでした。
 
病院に行った結果、「生理が始まったのでしょう」と言われました。
避妊手術をする事に決めましたと伝えると「それならすぐに手術しましょう」と急遽 2日後の13日に手術をすることになりました。

正直かなり驚いた。鶴千代は次の日でちょうど生後7ヶ月。
ヒートが来るのはまだもうしばらく先だと思っていたのです。
手術を決めた矢先のタイミング、まるで狙っていたかのようです^^;

ちなみに犬の発情期(ヒート)は、「発情前期▶︎発情期▶︎発情後期」の3段階になっているそうです。
生理が始まるのが発情前期で、本当に妊娠をするのは2段階目の発情期だそうです。
この発情期の時期が犬のストレスが強く、また雄犬も寄ってくるので1番大変な時期になるらしい・・・
鶴千代は発情前期の段階、このときであれば手術できるそうです。発情期に突入すると手術はしばらく待たなければならないそうです。
 
病院での診察と手術の予約もできたので、帰宅。
なんだかぐったりと寝ている時間が長く、この日はとても大人しかったです。
人間と同じで生理痛のようなものがあるのでしょうか?
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かなり怠そうな感じで、可哀想だな〜と思いました。
「発情期にはストレスがかかる」というのはこういう体調的な変化も含まれるのでしょうね。

普段と同じように過ごしていいということだったので、普通に散歩したり遊んだり、、
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でもやっぱり怠いのかいつもよりも寝ている時間の方が長かったです。
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普段は鬱陶しいほど遊べ構えとウルサいのに・・・
 
手術前日の夜からは絶食。
でも、暑いので水だけは飲んでもいいよということでした。ただしガブ飲みはさせないよう・・
 
6月13日 手術当日
この日は朝は軽く散歩に行き、予約時間まで家で少し遊んだりと普通に過ごしました。
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11時頃病院に行き、診察待ちです。
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診察室に入り、まずは先生に手術のやり方などを説明を受けました。
鎮静剤→麻酔の順に注射をします。

鎮静剤をうたれた鶴千代は、みるみるうちにフラフラになり目も虚ろになり、ついには横に倒れてしまいました。
でも、これが大切なことだと説明されました。
飼い主さんがいなくて緊張してしまうと、鎮静剤の効きが悪くなり、何本も打たないといけなくなってしまうと・・・
と言われても、目の前でフラフラに倒れる鶴千代を見るのはかなりショッキングでした。
 
そのまま鶴千代を預け、私たちは帰宅。
夕方に電話をしてみると、無事手術も終わり 目も覚めて元気にしているということで安心しました。
 

6月14日

夕方迎えにいくと、受付の後ろでトトトトトッとかけている鶴千代が^^;
私の声に反応したのかケージから飛び出してしまったようです 笑

元気そうでなにより😅笑
ご飯も食べたし、トイレもできたようで、お散歩まで連れて行ってもらったみたいです!
ビビリだけど結構図太いよねほんと!笑

退院初日から普通に生活してもよいということでした。
じっとしている方が難しいので、激しい運動は避けて、普通の散歩くらいなら大丈夫と言われました。
エリザベスカラーも付いていないので、なしでいいのか聞くと「皮膚の内側で縫っていて糸が表面に出ていないので解れないし、あまり気にして舐めたりもしていないので付けていません。帰ってからあんまりひどく舐めるようならその時考えましょう」と言われたので、エリカラ無しで帰宅。
2週間後に術後経過の診察に来てくださいと言われました。

糸はお腹の中で解けてしまうそうで、抜糸も必要ないそうです。
調べてみると皮内縫合という縫い方のようです。

 

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帰宅してルンルンな鶴千代氏。

 
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お腹の傷はこんな感じ。
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結構ガッツリ切られるのね💦
こんなに切られてるのに手術の翌日から普通に歩けるなんてすごい!!
 

元気はありますが、やっぱりお腹は痛いようで、トイレするのはかなりバタバタ暴れながらしていました。
特に💩は力まなきゃいけないし、なかなかうまくできず本当に辛そうでした・・・
 
トイレの後はしばらく伏せてうずくまっていました。
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でもそんな様子も3日ほどするとだいぶ痛みも和らいだようで、トイレもスムーズにできるようになり、犬の回復力の早さには本当に驚かされました。 
 
何はともあれ、無事に終わりホッとした飼い主でした。