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Border Collie 鶴千代

ボーダーコリー鶴千代と日々の記録

野良犬との遭遇

我が家の周辺は野良犬の多い土地です。

茨城に引越して来て1年。初めて野良犬を見かけたときは「いまどき野良犬なんて〜・・・」と思ったものです。
が・・・1年暮らしている間、野良犬は頻繁に見かけました。
今では見かけても驚かなくなり「あぁ・・・またか・・・」と思うようになってしまいました。
大抵は車の運転中に見かけるのですが、実際に間近で遭遇したことも何度かあります。

遭遇した犬たち

私が間近で野良犬と遭遇したのは3回です。

庭で遭遇

ある日、玄関を開けてみるとビックリ!!!
庭に犬がいました。
鶴千代よりも二回りは大きな子でした。
正直ビビりましたが、もしかすると迷い犬かも・・・と思い近づくと逃げる犬。
遠目でしか確認できませんでしたが、首輪はしていないようでした。見えなかっただけかもしれませんが・・

近づくと逃げてしまうので様子を伺っていたのですが、フラフラと我が家の門を出て行ってしまいました。
我が家は道路沿い、交通量も多いので「轢かれるのでは!!」と心配しました。
しかし、私の心配をよそに ちゃんと自分でタイミングを計り 車が来ない瞬間を狙って道路を渡り、そのまま駆け抜けて行ってしまいました。

私はその様子を見て「あぁ、あの子はやっぱり野良だったんだ」と思いました。
そうして逞しく今まで生きてきたんでしょうね。

野良犬の群れ

これは1番最近の出来事。つい1週間ほど前のことです。
鶴千代と夕方散歩の帰り道。大通り沿いを歩いておりました。
ふと犬の鳴き声がしたので、反対側の歩道を見ると・・・・
なんと犬の群です!!!しかも5〜6頭とかのレベルじゃない(;゜ロ゜)
こちらを見て、ワンワンと吠える2〜3頭を筆頭にワラワラと集まる犬たち。
反対側はちょうど畑だったのですが、何頭もの犬が畑を駆け抜けて集まってきました。
めちゃめちゃ怖かったです・・・
交通量が多いためか道路を渡っては来ませんでしたが、いつ渡ってくるかもしれませんし、囲まれたらどうしよう!!と思いながら足早にその場を離れるしかありませんでした。
じっくり確認している場合じゃなかったので、全部で何頭いたのか不明ですが、10頭はいたんじゃないかな・・・;

人懐こい犬

ある日、鶴千代を連れて公園まで車で向かっていました。
公園まであともう少しというところで、道の脇を犬が歩いておりました。「ん?」と気になり見ていると、犬とフロントガラス越しに目が合ってしまいました。
飼い主らしき人もいなかったので「野良犬かなぁ?」と思いましたが、かといって車を止めるわけでもなくそのまま通りすぎ公園向かいました。
公園に着き、車を降りて数十メートルほど歩いたところで鶴千代が振り返りました。
「どうしたの?」と私も振り返ると心臓が止まりかけました。
なんと先ほど見かけた犬がすぐ後ろにいたのです!!
近くで見てみるとデカイ!!!
レトリバー並みの大きさでした。ガッチリ骨太体型で顔はブルっぽい感じ。

頭の中が一瞬パニックに(○□○)
だって、鶴千代がいるし もし喧嘩にでもなったらどうしよう!とか こんなデカイ犬わたしの力でガードできるか!?どうしようどうしよう!!って焦りまくり💦しかし、そんな私を尻目にどんどん近づいてくる野良犬!鶴千代も興味津々!!
やばい!!と思っていると、なんと2頭はお互いに打ち解け仲良くなってしまいました!!( д) ゚ ゚
なんとも言えない気持ち・・・とりあえずよかったけど、どうしよう(⌒-⌒; )
そのうちどっか行くかな?と、しばらく歩きましたがずっとついて来るんですよ。しかもお互い打ち解けちゃってジャレながら歩く2頭。。
散歩にならなくなってきたので、車へ戻りました。鶴千代を車に乗せても離れない野良犬。

このとき、この野良犬の子をどうするかすごく考えました。このまま連れて帰るか・・・置いて行くか・・・
人馴れしているようだし、車に乗せよう・・・!って気持ちもありましたが、それ以上に不安がありました。
「今は大丈夫でも急に暴れだしたらどうしよう。家に連れて帰ってその後どうするのか?うちで飼うのか?」と連れて帰る勇気はでませんでした。。。
どんな問題を抱えているかわからない子です。連れて帰るならば、どんな問題があってもその子を最期まで面倒みなければいけないし。。。
結局、責任を持つ勇気がなかったんですね。。
そんなことを考えている間に、野良犬はどこかへ行ってしまいました。そこでホッとした自分を自己嫌悪・・

見て見ぬ振り・・・

野良犬を見かけたら保健所へ連絡を!と言いますが、この3回とも見て見ぬ振りをしました。
雑種犬の成犬です。新しい飼い主が見つかる確率はほぼないだろう・・・おそらく殺処分されてしまうだろう・・・と思うと電話をする気にはなれませんでした。

だからといって自分で保護できる勇気もなく・・・
保護犬ボランティアの方々は素晴らしいですね。いろいろな問題をかかえていても保護し、新しい飼い主の元へ送り出す。これはとんでもなく難しいことだと思います。
自分になにができるのか?と考えると せいぜい募金をするとか、物資援助しかできないなぁ・・・と思いました。。

なるべく遭遇しないよう気をつけよう・・・と思っていますが、今後も遭遇してしまうこともあるだろうと思います。
1年間で3回も出会っているのですから、これから先 十数年 毎日散歩をするんです。きっとまた出会ってしまうだろうな。
その時はできるだけ相手を刺激せず、その場を離れることしか私にはできません。。。