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Border Collie 鶴千代

ボーダーコリー鶴千代と爆走の日々

ボーダーコリーの車追い問題を克服しよう② 〜歩道を歩く〜

前回の続き

bordercollie-tsuruchiyo.hatenablog.com今回は歩道を歩けるようになるまでのトレーニング方法について記事にします。
我が家の目の前の歩道・・ガードレールもなく国道で車がビュンビュンです。まずはここを歩けるようになることからはじめます。
長時間の練習をするより、短時間で日に何回かするのが良いそうです。
なので、トレーニングは朝と夕方。通常の散歩の時間に合わせて行いました。
当初はまったく散歩ができない状態なので、たった5分〜10分の練習です。その代わり庭遊びはたっぷりとするようにしました。

 1. 声に気がつく

ガウガウがすごすぎて、とてもじゃないけど歩くことができません。
まずは私の声に気がついてもらう練習をしました。
道路を目の前にひたすら名前を呼びます。
はじめのうちはまったくこちらに気がついてくれません。なので軽くお尻を叩いてショックを与えたりと、とにかく少しでもこちらに意識を向けてもらうようにしました。
少しでもこちらを見てくれたらとにかく褒めてオヤツをあげました。
それがほんの一瞬、0.1秒だったとしても向いてくれたなら絶対に褒めました。
なんどもなんども繰り返しているうちに少しずつ呼びかけに反応してくれるようになりました。

2. 座って待つ

こちらの声が届くようになってきたら座らせて待つ練習です。
座れたらすかさずオヤツ。だんだんと座らせる時間をのばします。
座っている間はずっとアイコンタクト。車の方を見ないで、私の目を見させます。
できたらいっぱい褒めてオヤツ。車に気をとられちゃったらやり直し。

3. 歩く練習

1〜2ができるようになってきたら歩く練習です。
これがすごく難しい・・・座っては待てても歩き始めた途端にガウガウ。
なので、大きめのオヤツをかじらせながら歩きました
はじめは3歩進んで3歩戻るの状態。まったく進むことはできませんでした。
それでも毎日繰り返し繰り返しがんばります。
オヤツをかじらせながら3歩進んだら掴んでいたオヤツから手を離し。5歩進んだらオヤツから手を離し。10歩進んだらオヤツから手を離し。そうしてちょっとづつちょっとずつ歩く距離を伸ばしました。

できるようになってきたらアイコンタクトしながら歩く練習です。
今度はオヤツを齧らせないで歩きます。オヤツは常に手に持って鶴千代に見せている状態。
オヤツを私の目の前にかざしてアイコンタクトを誘導します。
これも3歩・5歩・10歩・・・と目を合わせたまま歩けたらたくさん褒めてオヤツをあげます。

こうして歩いている時も、ふとした瞬間に車追いのスイッチが入ってしまう時は数え切れないくらいありました。今現在でもあります・・・
そんなときは一旦その場で落ち着かせます。落ち着くまでは絶対にその場から動きませんでした。スワレやフセをして落ち着くことができたら再び歩き始めます。

成長と別の課題

こうして毎日毎日繰り返し、2週間ほどでなんとか反対側の歩道へ渡ることができるようになりました。
でも、まだまだ危うい状態。完璧ではありません。上手くできたりできなかったりの繰り返し・・・
それでもまったくこちらの声に耳を傾けてくれなかった頃と比べるとすごく成長しています。゚(゚^o^゚)゚。

そして歩道を歩くようになるとまた別の問題もあります・・・
歩道ですれ違う自転車、車通りが少ない道を単独で走ってくる車へのガウガウが止まらない。
次はこれらへ対しての対策方法を書こうと思います。
やっぱりこちらもかなり根気が必要でした・・・・