犬の記憶力と自覚
1月2日
お正月!!
この日は親戚の接待のため朝から義実家へ駆り出されました。
鶴千代も連れて行きたいところですが、犬が苦手な人もいるからね^^;
お留守番ですよ。
でも、様子見と散歩のため夕方頃に一時帰宅。
お留守番してもらってたぶん、たくさん遊びました。
走りすぎて倒れました(笑)
散歩や庭遊びをしたので、また義実家へ。
その後帰ってきたのは21時頃だったのですが・・・・・・
帰ってきた瞬間は、いつもどおり玄関で尻尾ブンブン熱烈お出迎え!!
私も「ただいま〜よしよし」と相手していたのですが、リビングに入った瞬間 見つけてしまいました・・・
無残な干し芋の残骸を。。。
!?
その瞬間、サササーと引いて必死に反省の態度を示す鶴千代。
このとき、怒ってもないし問い詰めてもいませんが、もう可哀想なくらいションボリしてしまいました。
ただ「あれ??なんだこれ??」と声は出してしまいましたが。
よく、犬は自分がやったことをすぐ忘れるから、悪いことはその場で怒らないと意味がないと聞きますが、「犬はすぐ忘れる」という部分は違うな〜と思います。
すぐ忘れるのであれば、こんなに反省することもないと思いますし。
やってはいけないこと、悪いことを自覚しており、それを一定時間は記憶しているのでは?と感じています。
しかし「悪いことはその場で怒る」には同意。
これは本当にその通り。やってしまったことを後からグチグチ怒ったって本当に何の意味もありません。
怒るのは、悪いことをしたその瞬間です。それが1番効果的だと感じます。
話が逸れましたが、犬の記憶力について調べてみたかったので、今回のこの残骸をどこまで記憶しているのか確かめてみました。
干し芋事件 当日
もちろん悪いことをした自覚あり。
残骸発覚後、自主的ハウスをし暫く出てこず。
ようやく出てきてもこの日は結局ずっとションボリしていました。
干し芋事件 翌日
朝からいつも通り元気いっぱい。
しかし、干し芋の残骸を見せると一気に反省モード。
しばらく大人しくなる。
干し芋事件 翌々日
朝からいつも通り元気いっぱい。
干し芋の残骸を見せると反省モード。
しばらく大人しくなる。
と、可哀想なのでここで止めましたが、3日間は悪いことをしたという記憶、自覚が鶴千代にはあったのではないでしょうか。
まぁ私の思い込みかもしれないですけど。
犬は人間の心理状態を感じ取る能力を持っていますよね。
もしかすると、鶴千代は私の声色や態度・雰囲気で空気を読んでいるのかもしれません。
今回の事件、悪いのは私なんですよね(⌒-⌒; )
一時帰宅の際、義実家からリンゴや干し芋が入った紙袋を持って帰ってきたんです。
で、その紙袋を床にポーンと置いていたという・・・
しかも干し芋は開封済みでした。
そんなもの鶴千代が我慢できるはずないでしょう!!
きっと「あー食べちゃダメだ!でも美味しい!!食べちゃダメだ!!でも美味しい!!!やめられない止まらないよ〜!!!」とモグモグ食べてしまったのでしょう^^;
さすがにリンゴは無事でした。。
今回、干し芋だからよかったですが、チョコレートだったら・・・と思うとゾッとしますね;;
今後はこんなことがないよう気をつけよう・・・